» 2011 » 10月のブログ記事

考えてみれば祖父も父も、ワシも、息子もみんな醇風です。

まあ、祖父の場合は尋常小学校とかなんとか。

その後輩が弊店を見学にきました。

                                    

皆二年生です。

なんと一クラス28人。

この来た子供たちに言わせると

「先生寄せて28人。」と言っていました。

で、2クラス。

団塊の世代は50人くらいいたんじゃないかな。

で、確か5クラスかな。

                             

いろんな質問をして、工場に入り、なんもかも珍しい様子。

このブログ書いてたら工場の外から手を振る子供が二人。

「今日来た子だが!」と女将たちも手を振っている。

                                   

最後に記念写真を撮って帰りました。

ワシも一緒に写真におさまりました。

                                   

いやぁ、しかし、五人とも元気。

元気ですわい。

きっと家庭でもかわいがられているんでしょう。

その分好奇心も大きく、賑やか。

カステラ包丁(長い)と羊羹包丁(中華包丁に似ている)を見せると、びっくりして歓声をあげていました。

ほう、そうだよなぁと思う写真です。

なかなかいいですよ。

画像をクリックして下さい。

砂丘です。

                         

                          

                              

                                  

波の写真も近く載せます。

波はいいですよ。

NHKラジオ第一放送午後3時分ぼやき川柳です。

毎回投句。

でも没。

まあ、最近気がなくなってきた。

没だから?

それもあるかもしれないが、どれがいい句なのか、なんかわけが分らん。

                                   

まあ、ぼつぼつやるわいな。

で、お題です。

「列」と「賢い」です。

没です。

                                  

 鉄橋を 空の列車が 過ぎていく

 渡る雁 気合入れつつ 海の上

 じいちゃんに 負けて笑顔の おばあちゃん

 妻じゃなく ガス風呂喋る 沸きました

    ラジオネーム 煮干

                             

じいちゃんに 負けて笑顔の おばあちゃん

なんか、いいと思うけどなぁ。

いけんだって!なんでいゃ。わからんわいや。

なんだったら鳥取FM一時間買い取って「ホテイ川柳」始めたるで!

審査員はワシ。

応募するのには顔写真つきで、イケメンは全部没。

別嬪で無い女性も没。

なんてなぁ、、、、、、、、。

まぁ、がんばろゃ。

                                      

                                

画像はクリックして下さい。

大きくなります。

見たら東京へ行ってください。

安江かえで個展です。

石神井というと昔檀一雄さんが住んでた所だと思う。

気がつくと、当方年寄りになって、衰えるばかり。

そんなとき、このように若い人が頑張ってるのを知ると、少し元気になります。

ありがたや、ありがたやですわ。ほんと。

世の中に我々夫婦の孫が二人。 この子たちが我々を呼ぶのが、とっとじいちゃん、とっとばあちゃんです。 鳥取のじいちゃんとばあちゃんなわけで、こう呼ばれます。                                            長男一家が里帰りでした。 息子のヨメは気を使い大変だったでしょう。よく来てくれました。 で、なんというか、孫です。 幸せなことなんですよ。 でも、孫を抱きながら、相手になって喋りながら、なんか、急にじっちゃんになったもので、とまどいがある。                                                                                       今日鳥取をまた旅立ちましたが、急に静かになりました。 これは、そう、保育園となっていた我が家が老人三人と一匹の猫というもとの静かさになったのです。 落ち着きを取り戻し、喜んでいいのか、さみしいのか。 来年は我々夫婦で行こう。 長男夫婦と孫二人の所へ。                                                                           三毛猫「もなか」は犠牲猫でした。 二人の孫ギャングがほっとかない。 「もなか、もなか!にゃん、にゃん!」とせまっていくわけで、静かにいるところがない。 落ち着くところが無い。                                                                                                               追い詰められて、ついに、軽く爪を出した。 「ギャァァァァァァァ~。オヮ~ンンンンンンン。」の孫の泣き声。 悪いことしたか、と申し訳ないもなかの顔つき。 と、気持ちが我々とヨメと子供のあいだに挟まれる長男。 人間と猫の多角形の関係というのはむずかしい。 それでも日にちがたつと、孫と猫の関係が成り立ってきた。                                     同じソファの両端で、一人はテレビを観、一匹は丸くなって寝ている。 お互いのありようを少し認めあったようです。 でも、鳥取にいる間は、まだおそるおそるのなで方でした。                                                                                                                                                                             別れの時はあっけないものですねぇ。 飛行機の時間に合わせて、レンタカーに乗り込み「それじゃ!」の一言でアクセル踏めば車は去ります。 我が家長男一家の距離はぐんぐん離れて行く訳です。 なんとも、なんとも。                                                                                                        四人とも、元気に、元気に、健康にいてくれ、と願うのみです。

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