» 2012 » 8月のブログ記事

このページを見るまえに⑯をみていただきたい。

時間の経過としてもそのほうがいい。

さていよいよ有名な世界遺産の「ブルージュ」だぞ。

画像をクリックしながらみてください。因幡の美人がさいさい出てくるから、少々我慢をせなならんかもしれない。

7月15日となり11日にオランダ着だから5日目となるわけです。

オランダの空気を吸って時差ぼけにも少しは慣れてきたようなんです。

この日はベルギーのブルージュとアントワープそしてオランダのデルフトへ行ったんです。

昨晩オランダの蚊に刺された。日本同様にかゆい。殺虫剤を一吹きしてやったが、朝床に死んでいた。

ティルブルグ近辺にこの塀をよく見かけた。金網のなかに石を詰めて塀にしてある。日本では見かけない塀だ。へェ~ッ?

さてベルギーだ。原発かなんかからの水蒸気か?

どんよりとした雲。北海の影響か。これが急に晴れたりもする。

ブルージュが近い。

これは途中の町だったか?それとも、もうその町か。

ガソリンを入れなぁならん。

言葉は分からなくても意味はわかる。たいしたもんだ。

またも教会だ。しかもでかい。どこに行っても大きな教会がある。キリスト教がいかに大きな存在だったかが思われます。

でかい。

手がこんでる。

本物のパイプオルガンを始めてみた。

本格的な見学の前にまず腹ごしらえをせなならん。

メニューは日本語ではない。なのに見ている女将。

絞りたてのオレンジジュースはほんとにうまい。

当然ベルギーワッフルは食べなければいけない。強力な食べ方だ。

ここでも一人前が、ピザならでかい。その他も量がある。歳とりゃ太るわなぁ。

同じ店にカフェテラスもある。美人が客としていた。おじさんのようなボーイ(給仕さん)は映画にでも出ればよさそうな雰囲気がある。

外でも簡単に食事をしていた。

レストランをでて本格的に「屋根のない美術館」といわれる世界遺産を見学するわけだけど、写真がごっついある。

全部は無理として選んでみたがそれでもかなりある。

オランダ旅行⑰として載せます。画像をクリックすれば大きくなりますから見てください。

もっとも今日のブログを開くとそのたくさんの画像が先に出てくるのか。

弊店は今日から盆の振り替え休日で3日連休となります。温泉に行こうと考えていたものの、暑い!外に出たくない。河原の神社も見に行かなならんのだけれど、暑い!外に出たくない。昨日は36度2分。今日も35度以上になるらしい。

さて、鳥取のことはさておき、オランダの話。

7月14日の午前中はなんもせんかった。

だって疲れちゃって、休むことも大切なんです。

年寄りには。

で、市場とショッピングセンターに行くことになりました。

これは以前からスーパーに行きたいと言ってたものだから、この日のはこびとなりました。

郊外に住んでいると車がなくては生活が成り立ちません。

いや、すぐ近くにティルブルグの駅もあった、が、やはり車が便利だわなぁ。

ところで、オランダにはなんと緑が多いことか。街路樹は当たり前で、車で走っていると林、小さな森がポコポコあるんです。

で、道路ののわきに散歩用、自転車用、馬用の細い道がついていたりする。

これは安らぎますよ。余裕というか、うらやましい。

日本では家がごちゃごちゃとある。

アスファルトの道路しかない。ご丁寧にどんな田舎へ行ってもアスファルトで舗装してある。

舗装してあることが、田舎と違うぞと言い張っているようなそんな雰囲気があります。

これ、なんかちがう。

もっともオランダはすべて平地といっても過言でない地理です。

広いんです。

いや、国土としては日本のほうが広いんですが、日本の場合大部分山。山。山です。

人は河口の狭い平地にごちゃごちゃと住んでいる。

ここが違う。あ、いや、日本が悪いなんて一つも言ってない。

山はいいですよ。水もきれい。もっと日本は日本らしく山も、水も、空気も、眺めも大切にせないけん。

と、思う。

町にはいって来ると車が多い。

この画像はぜひともクリックして見ていただきたい。

ビルの外側にテラスというか、日光浴するためのものですが、後付でとってつけたように着けてある。

日光浴できるかな?こんなんで。

こわいで。

建物。

ちょっとかっこいい家。

ショッピングセンターだ。

駐車場に行く途中の風景だ。

ん?あのファーストフードの店だ。モスバーガーのほうがうまいで。

こういう店がけっこう多い。

今度行ったら、いや、今度行けたら、いや、だから、今度行けるなら。

まあ、今度行ったらサッポロビールの黒ラベルを飲んでみたいもんだ。

肴はフライドポテトではなく干し鰈を焼いたのがいいかな。

時期によったら秋刀魚を焼いたもの。すだちと大根おろし付けたのがいい。

ま~た地下駐車場だ。そうそう、ナンバーだけど左端の青い部分にNLとかGBとか文字がはいってる。これはNLはネーデルランドだし、GBはグレートブリテンということになる。GもあるPもあるBもあるでよ。

市場だ。

パン、チーズも売ってるけど野菜、果物が多い。

チーズはお手のものだろう。

すいか、みかん、バナナ、エトセトラ。

どこから持ってくるのか?

老人が多いかな?いや、おばさんが多いかな?

いっぱいある。

服もあるでよ。15ユーロだから1,500円弱。

驚いたのは、これ!柿。富有柿か、花御所柿か?あるんです。

ナッツ。

買った。

持って帰って、日本でもしばらく食べた。

髪飾りなんか売ってた。

揚げ春巻き売ってた。

よくオランダというと、こういうところで、ほら、ニシン。塩漬けか酢漬けを尻尾を指でつまんで空を向いて食べるのがよく紹介されてるが、そんなの見んかった。そのかわり、予想もしないこの春巻きがあった。この人韓国人か中国人か?たくましいと思う。

春巻きうまかった。オランダへ行ったら是非食べてみるといい。売ってたら。

さて専門店。

色んな店がある。

その上はマンション。

どれも日本のものよりがっしりとした自転車が目立つ。

店舗の中見てる右の女の人は知ってるような気がする?なにか因幡の雰囲気がある。

若者もいるでよ。

雨。

ショッピングセンター入り口。

石鹸屋さんがあった。

薬屋さんみたい。

これ消火栓。単純にホース。扱いやすいのは確か。

色々売ってる。菓子も売ってたが写真撮らなかった。

外に出て、ポスター。

通りに面した宝石屋さん。

通行人。足が長い。

駐車場にある自販機。

古い車もあった。右はスズキの車だで。

で、帰ったってわけ。

つづく。

Men’s Health

車は快調に走りローレライの近くへやってきました。

キャンピングカーがたくさん駐車してる。

オランダにも走ってた車はこういうところへ来るんだ。

城がひょこひょこあるんです。

日本での旅行社の広告にドイツロマンチック街道などと見ましたが、ここもその一部に違いない。

このあたりから、もう、ローレライが見えるようだ。

でも画像はない。どの岩なのか?このときには分からんかった。

また城。

これは猫城というんじゃないかな。

この右側にある岩山がローレライなんだが‥‥。

フェリーで対岸へ渡る。

救急車が乗ってる。

こちらへ着いたらパーポーパーポーと鳴らしだして、去っていった。

渡る。

わけもわからずどんどん坂道を上がると、駐車場。

これがローレライの岩山なんです。

韓国人がヒュンダイの車で来ていた。

ここに像がある。

ローレライの像。

結局二つ像はある。

あの裸の像は下の洲の先にあるようだ。

このあたり、ライン川でも川幅が狭いところで、おまけに岩礁がたくさんあり、このカーブもありで、難破するんですよ。

この画像にある洲の先に裸の像があるみたい。

美しい歌声で歌い、さらに、その、りっぱな、そう、グラマーな体なれば船乗りは魅入られるわなぁ。

そんな像。

ネットですぐでてくる。

鳥取の三朝温泉には川原湯という露天風呂があるが、これがすぐ近くの橋から見える。

と、車の事故があるんです。

これと同じだわい。

ローレライはさらに美しい歌声がある。

そりゃあ、事故りますって。

でも、難破をこんな物語にしたのは、なんとも、いいですねぇ。

どれだけ日本人も来た事か。

ところでこの展望台には日本のようにきちんと柵が設けてない。

落ちたら本人の責任だそうだ。

国柄の違いだ。

ところで、ワインを買った村からこのあたりまで山が畑になってたり、牛が放牧してあったり、とにかく人の手がはいってないところがないくらいに入ってる。

いや、勤勉なのはいいことですが、本来住んでた動物たちはどうしたんだろうと思う。

いいのかと思う。

とにかくローレライの場所へ来た。見た。眺めた。

ただ、ローレライの歌声は聞こえなかった。

女将の笑い声はあった。

ライン川へ響いてた。

下を行く船は怖かったろう、と思う。

なかなかにええ所です。

この岩山の展望台の近くにはホテルもある。

来れるなら来てみたほうがいいと思う。

で、さあ、帰ろう、ということになった。

いやあ、息子は疲れたと思う。

長時間の運転ですよ。

ガソリンも入れにゃならん。

道中まだ長い。

居眠りしたらいけんがな、と思うがワシも疲れがたまってる。

食事もせなならん。

この画像は日本の道の駅みたいなもんかな。

サンドイッチ食べた。

さらに、これトイレ。これ50セントだったかな。

電話。

ごっついタンクローリ。

これもごっつい。

帰ろ。

事故車を積んでた。

これって9時過ぎ。

もうすぐかな?

まだかな?

さすがに夜めいてきた。

無事にティルブルグへ帰ってシャワー使って、寝た。

息子よ車の運転大変だったろう、まことに感謝です。

夕方です。

これから、そう、ローレライへ向かいます。

その前にワインの村の画像がまだあった。

いや、無視すればいいのかも?

でもなぁ、できんで。

とてもいいところだわいや。

二台目のカメラで撮ったものです。

同じところを撮ってるかもしれない。

きれいな村ですよ。ほんと。

まだある。

あのぉ、次はトイレの画像です。

少々、いや、中中便器が高いところに設置されている。

これ、順序が逆だけどトイレの入り口。

きれいでしょ。

お金がいります。ここは25セントだったかな。オランダもそうでした。

読めるでしょ?

でも大きな看板は決してありません。

ローレライまで見ることが出来るなんて思ってもなかった。

なじかは知らねど

心わびて~~あまりにも有名な歌。

そこまで行くんです。

ライン川の左岸を下っていきます。

悪いけど眠たくなってきた。

暑いし、盆だ。

ごめん。

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