» 2012 » 8月のブログ記事

毎年この日は千代川で花火が打ち上げられます。

また、日本にとって敗戦記念日です。

NHKテレビでは毎年太平洋戦争の有様を様々な切り口で番組を流しています。

張り詰めた花火の音がちょうど大砲の音を連想させます。

今テレビ画面ではかっての軍服をまとった陸軍のエライ人が次々に出て来てますが、皆、本心かどうか、おかしな武士道か?庶民の生活を考えることなく傲慢に滅びの方向へ権力を持って進めていったのでしょう。

明治の頃の指導者はそんなアホはいなかったと思う。

いまだ日本は、太平洋戦争の反省を日本としてしてない。

韓国、中国から非難を受ければ、きちんと反論、悪いところはあやまればいい、そうでないところは堂々と反論すればいい。

日本としてその時の歴史の価値観に照らし合わせて判断していかなければ、また同じ穴にはまるんじゃないかな。

そうなぁ、「かさ踊り」やってるみたい。

が、今、雨降ってる。

まあ、雨乞いの踊りであれば、、、雨かなぁ。

例年それまでずっと雨が降らなかったのに、この日、この祭りには雨が降る。

霊験あらたかかな。

ま~た、またもらっちゃったよ、ミニトマト。

後輩のHさんから。

とれとれの野菜食べれるなんて、今の一番の贅沢じゃないかな。

別な知り合いからスイカももらっちゃった。

これもそうですが丹精こめてつくったものを、いや、少々小さくてもいい。

幸せですよ。

我が家とて、食べきれず知り合いにおすそ分けです。

み~んな幸せになります。

でも、金、マネーにはならないですよ。

そう、気持ちですよ。

写真撮ってないけど南瓜ももらっちゃった。

暖かくて甘い出来事でした。

神戸の妹たち、今日の午後帰神しました。

そうなぁ、帰るときは寂しいが、来るときは喜びたくさんですよ。

ふるさとを持つ人は幸せなんだと思います。

暖かなクッション持ってるような気がする。

一文字。

分かります?

これってどらやきとか鮎を焼く金属板の道具です。

これに油を敷くどうずりを作って焼くんです。

ところが、長い間使っていると、この油がこげ、炭素になって黒く一文字の表面にたまってくるんです。

ある日一面に黒い表面の一部がはげて炭素が起きてきます。

こうなると全部の表面を、炭素を取らねばきちんと焼けない。

これが大変。うまくはがれない。

おこしがねできずがつかないようにはがすんですが、超大変。

ところが四代目はサンダーを使って比較的容易に炭素を取っちゃったわい。

これがその画像。

一文字。銅が一番です。そして厚いものがいい。弊店は7mmのものを使ってるが、もっと厚くていい。

と、なるとなんのことはない。

この銅版が一番高い。

銅はいいですよ。熱の伝導率が実にいい。

ステンレスなんか冗談じゃない。

銅はきれいに、均一に焼けます。

写真載せます。クリックして下さい。

先月の11日はアムステルダムにいたんです。一ヶ月経ったんですねぇ。

が、ブログはやっとオランダ三日目のケルンからさらにティルブルグから離れたオーバーヴェセルにワインを買いに行ったところです。

この日はオランダ旅行の日々の間でも一番長い距離を走ったのです。

800キロです。息子よほんとにありがとう。です。

さらに初体験があった。

この日だったと思うのだが、時速180キロも体験。まあ、アウトバーンだわなぁ。

やっぱりこれはこわいぞ。慣れるまでこわい。

まあ、アウトバーンだで。

また写真が多いから主なものも全部は載せれん。

このビルどう思います?

日本でこんな建て方するか?せんでなぁ。

地震がないっちゅうことだで。

いや、先を急ごう。ワインの村だで。

こんな天気だったのか、と思う。

水道かな?

結構なスピードで皆走ってる。この道路の働きはごっついとも思うが、ガソリンが命だで。

まあ、オランダにもロイヤルダッチシェルがあるわい。

貨物列車が運ぶのは、やはり、油だろうか。

この貨物列車が、とても長い。

道路治してた。ごっつい機械。

道路の上を走るボート。

キャンピングカーを引っ張ったり、ボート引っ張ったり、豊かですよ。

このあたりの国は。

だが、どうも金があるとか無いとかとは、どうもちょっとちがうようです。

風力も利用しとる。

日本はもっと考えよう。

身の回りから。

ケチ。いい意味でケチになろう。

もったいない。

という文化もあったはず。

水も、ティッシュペーパーも大切に使おう。

着いたでよ。オーバーヴェセルに。

静かな田舎町です。

城もあるでよ。

城はたくさんある。方々にあるんです。ライン川に沿うて次々とあるようです。

極めてきれい、住んでみたいと、思える静かな村です。

でも、あとでよ~く考えると、無理だと思う。

きれいだけど日本じゃないわい。文化、考え方がたぶん違うと思う。

旅人が、ああ綺麗と感じる。そんな浮気心かなと思います。

道路。

山の上まで葡萄畑。勤勉だと思う。

ヘリコプターで消毒してた。

そのワイン醸造所です。

そこの主人の人柄というか、優しそうで、勤勉で質素でと、いい顔してた。

ほんとに。

澄んでたと思う。

この時カメラに望遠をはめてたんで、アップしか、この室内の様子を撮れてないけど、よさは分かると思う。

贅沢ではないんですよ。どちらかといえば質素ですよ。

派手なところはない。

でもなぁ、掃除が行き届いているし、第一センスがいい。

皮張りの椅子でも、古いもので、皮にひびが少しはいってるんだけど、汚れてない。

きりがない。

ここで試飲も出来るようです。

息子からもらったワインはまだ冷蔵庫にはいってる。

神戸の妹たちが来るこの盆に飲もうと思ってる。

村の様子はあとで写真のみ載せます。

いいでしょ。

ここもいいでしょ。

ほら、これもいいで‥‥‥いや、、、こわいでしょ?

で、むらの様子もいいんです。

民家、駅、列車、教会、商店等まとめて⑫として載せます。画像をクリックして下さい。大きくなるから。

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