シリアからの「難民」といわれる人たちがヨーロッパへ避難しようとするたくさんの人達、どうなるんでしょうか。
いつでも被害は庶民に色濃くかぶってきます。
金をとって逃し屋ってのがあるんだそうで、なんともです。
でもないよりいいかもしれない。
ところで司馬遼太郎さんの対談集です。
まだ読んでる。少しづつ。なんどもこれら載せようと思ったのあるんですが、これがなかなか大変なんです。
まとまらない。
ま、でも、少々です。
受験戦争という言葉を聞いたのはかなり前ですが、この言葉が無くなっても現状は変わらない。
で、そんな世界を通ってきた若者は、人生観がない。結局手近なお金とか、権力とかに憧れてしまう。
独創性など伸びっこないとある。
そうかとも思う。
ちょっと残酷な話です。
生まれたばかりの子猫の目を縫うんだそうです。二時間。
で、これを開くようにするのですが、失明状態になるそうです。
光には反応して脳細胞には電気信号が流れているのですが、情報処理機能が発達しないのだそうです。
なんともです。その時期に適切な教育をあたえられないと、本来の機能が得られないということらしいです。
なんか怖い話です。
で、さらに子猫を白い筒状の部屋に入れ、内側に縦線をひいておく。そこで育てた子猫は縦のものにはじゃれるが、横のものには興味を示さないそうなんです。
で、教育も時期を誤るとまったくこれと同じことになります。と、ある。
怖い話です。
過度な記憶力競争は、着想の能力や仮説をたてる喜びを失わせる。
と、まぁ、ワシはそこまで勉強なるものをしてないから、関係なかろうが、怖いで。
余裕ないんです。
色々とあってねぇ。
原料がどうもいつもよりおかしい。
で、その製造所へ電話しました。
栃木県ですよ、そうすると大阪支店より電話があったのです。
(画像は去年11月のものです。余裕ないのです。)
で、結局原料を送ってもらうことになったんですが、ゆるいんです。
12日になります。
なに言ってるのかい!なぁ、こっちは注文受けててやってるのにええかげんにせえよ!とはいわぬまでも気持ちは伝えて、そう、明日届く予定です。
それでも大変なんです。
どんどん仕事が遅くなるんです。
そんなかんだで、カレンダー何度も見ていたら、あら?この書きこみは?
あらら、今日食品衛生協会の講習が県庁であったんだ。
忘れてたわい。
はは、、、、、?
忘れたもんはしかたないわい。
そう思うことにした。
その分、倉吉での講習会にでなぁいけんわい。
仕方ないわなぁ。
どうこうしたって、なるようにしかならんわなぁ。
鴬餅も、上用まんじゅうも、そのほかあれもこれも、どうすっだいや?
野球人の大スター清原が覚せい剤で捕まったと、朝見る民放は一色です。
子供たちの夢みたいなものを崩すのかもしれない。
清原の子供には確実に影響するだろう。
後悔しても遅い。
立ち直ってなんらかの姿をあらわせられるか、どうなのか?そうせにゃぁいけんで。
大変な事だろう。
それとは真逆にいい話です。
(ななかまど。現在実はない。)
3日の新聞に載ってたものです。
鳥取市気高町勝見にモルタルマジックという会社があるんです。
浜村の駅からも近いところです。
この会社が、なんとJAXAと研究を始めるとあるんです。
宇宙航空研究開発機構ですで。ねぇ。
もともと鳥取砂丘の近くの砂を固めてモアイ像を作ってたんです。
当時ネット上で1週間に1000個以上だったかな、売れたりしたんです。
で、この砂を固める接着材をこの社長が開発してたんで、将来火星とかに建築物を作るときに現地の砂とかを固めて資材と出来ないか、と、こんな論文が採用されたようです。
はは、快挙ですわい。
この池原社長はかって鹿野町にある、このブログでなんども載ってる「牛小屋」にもなんどかやって来て、また、「クラフト in 八頭」にも店を出してたその社長ですよ。
その他の集まりでもあったことがあるんです。
面白いですねぇ。
それと同じ日の同じ新聞に、私が高校の頃にクラブでお世話になった先生の和歌が載っていました。
青森のインターハイに一緒に行った先生ですよ。
酒を好きな先生で、でも試合が終わるまで飲まれなかった。
帰りの十和田湖では美味そうに飲んでた。
歳をとられて去年だったかな、年賀状は遠慮するとの言葉がありました。
我々の世話をしても黙ってた先生ですよ。
その和歌です。
「妻となり母となりまた今は祖母 駆け足でゆく娘の一生」
とある。
そうだよなぁ。我々もそうだよ。妹たちもそうだで。
わしは祖父、女将は祖母、妹も祖母ですよ。
この先生には世話になってる。
午後から4代目が出てきた。
体のどこかにある炎症が薬によって治まってきたようだ。
まぁしかし、顔つきはほんとではないわなぁ。
しんどさを抱えた顔ですよ。
それでも私は一度予定変更した歯医者さんへ行けました。
で、「治ったようです。」と告げたんです。
と、いうのも女将が同じ症状で、「どこか遠くに痛みを感じる。」と言ったら、また二週間後に行かねばならなくなったのです。
めんどくさいし、「治ったようです。」と告げたのです。
そうすると次にはちょうどクリーニングの時期でもあったので、歯石クリーニングしちゃいました。
痛いけどすっきりですよ。
気持ちがすっきりしたのか先ほど測った血圧もいつもより低かった。
あしたも「おいり」だで。
忙しいで。
で、今日のこのブログは「グリーンスコーレ関金」のことなんです。
朝、新聞に載ってたんですが、倉吉市が運営する温泉のある国民宿舎「グリーンスコーレ関金」がただで、無料で売りに出ているんです。
建物も、土地もただ。
ただですよ。
もちろん条件はありますが、タダってのは、ないだろう。なぁ。
先日行った「山紫苑」も国民宿舎で鹿野町が経営してたのを、鳥取市へ合併するときに鳥取市へは移管せんかったんです。
地元の人が株主になって会社になりました。
繁盛してる。
で、鳥取市が運営してた温泉施設「レーク大樹」は安い値段で民間になりました。
で、いまでも思うのですが、山紫苑では従業員の挨拶一つが違うんです。
「気」が違う。
ねぇ、簡単に税金で作った施設を簡単に捨ててほしくはないわなぁ。
そこで働いている人たちも、働いていることが全然役に立ってないという、そんな悲しさはないのでしょうか。
給料さえもらえばそれでいいのだろうかと思ったりするんです。
もしそうなら、いけんで。