» 2011 » 7月のブログ記事

さきほど歯医者さんより帰ってきました。 まだ痛い。 8,000円支払いました。この前は5,000円。 国保だからこれの3.3倍ですぞ。 和菓子屋よりもぜったいに儲かるぞ。 鳥取値段なんてないもんねぇ。全国同じ医療点数、価格です。 思い返せば高校の時、出来る奴は、いや、女の子にしても医者になってるのが多いわ。 ワシ勉強せんかったから無理。いけんわ。

さて、大山です。花回廊。

ハイビスカスですよ。

ハワイの州花とのことで、ハワイに行かんでも見える。

正面からみると、ふむ、きれいな花。

でも横からみるとなんかたくましい。

いずれにしろ、南に似合う花ですわ。

長い黒髪に、この花さしてあげよ。です。

木の根っこです。

考えてみれば、そのはずで、我々が目にする地表の木々。

これを支えようとすれば、それに見合った根というものが必要です。

これは人間、また、社会にもいえること。

見えぬ努力、精進があってこそなんでもがはじめて成り立つんですぞ。

医者は勉強したから医学部行って、さらに努力してるから医者で成り立ってるんです。

勉強せんかったから和菓子屋なんですぞ。

いや、その???

トロッコ列車というか画像の列車が走ってます。

時間がなくて乗らんかったです。

運転してる人は暑いでしょうねぇ。大変だと思います。

そうそう、走る音自動車の音です。

ちょっと興ざめかな。

なんか、升目というか面白い。

人ってすきですよね。幾何学的な模様というか、、、、

将棋、囲碁なんかも升目を作ってその中で遊ぶんです、人は。

変わってる。

猫は袋に入るくらいです。

魔法使いのおばあさんですか‥‥。

いつも思うんですが、ほうきにまたがり空を飛ぶ。

ぜったいに落ちますって。

ちょうど鉄棒にたてむきにまたがってじっとはしてられない。

よほどのバランスのいいばあさんです。

組合員です。

このご夫婦のような人ばかりだと、幹事も楽ですし、しがいがあるんですけどねぇ。

弊店の二人です。

あと五年もすれば二人とも妖怪になるのかもしれません。

一回りして、もう一度行ってみるのが「花の丘」ですよ。

花、そして大山。青空。

このあとレストランへ集まるのですが、涼しさもご馳走です。

でもその画像ははぶきます。

おもろないから。うん。

このあと「大山まきば みるくの里」と「圓流院」です。

かけあしですまします。

つづくです。

土曜日NHKラジオ第一放送午後3時5分です。

画像はとっとり花回廊のものです。

 

さて今回私はみごとに没りました。

でも鳥取勢は3人入選です。

お題は「浴衣」と「止める」ですが、まずパートさんの小谷さんが入選。

 目が覚めりゃ 素肌にひもだけ まとってる    花詩集

それから 砂丘らっきょう美人 という人で、初めて聞きました。

 打ち水に 浴衣を着ての クールビズ

さらにアカダタカコという人。

 ウインドが 映す私に 足とめる

です。

まあ、鳥取から三人ですからめずらしいことです。

嬉しいことです。

でもすべて女の人というのはどうしてなのか。

男性軍にも投句してほしいものです。

で、私の句。                                       

 一人旅 すすきのかんざし 手勺酒

これって、タクロウの「旅の宿」の歌をもじったものです。

つまりひととせとって、今は一人。

昔を思い同じ旅をしているといったシチュエーションです。

 湯上りの 必殺アイテム えりゆるめ

 「寿」の シールでとめる 引き出物

 忙しく 静止衛星 動いてる

 時刻表 たてまえじゃない 運転士

 隠してた 手紙がとめる 大掃除      ふんばる鳥取人

来週のお題は「スピード」と「浮かぶ」です。

今日の 砂丘らっきょう美人 さんはひょっとして海士(あもう)のYさんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。

もっとたくさんの鳥取県民、市民に参加していただきたいものです。

そうそう、「尾崎報知器」と「正岡やる気」のラジオネームでも投句しましたが没でした。

 脂粉浴び 思考停止の 空財布

とかね。

没。

いよいよ、「とっとり花回廊」です。

山の中の道を涼しいバスで入り口まで着いてしまう。

幹事たる私は一番最初に降りて、受付へ。

21人分のチケットをもらって各自へ配り、いざ、ゲートイン。

                                                            

まず、回廊を回りました。

全体をつかみたかったのです。

屋根があって影になっているから少々涼しいんです。

でも歩くと暑い。

もっと涼しいと思ってた。

                                  

この中央ドームに反射する太陽の輝きを見てください。

なんか、平地より太陽に近いぶん陽光は強い感じがするんです。

なんですねぇ、大山あっての花回廊ですわ。

普段目にする山、川、それをうわまわる大きさ。

なんせ、雲もかかる山ですわ。

富士山なんか思わず目にはいったら、得したような、そんな感じをいだきますが大山もそうです。

おっきいですよ。

そりゃあ、信仰の対象にもなりますって。

次は我が家の信仰の対象?の女将の記念写真です。

う~む。

ええ勝負だが、やはり大山の勝ちかな。

なにか大山怒ってる。

霊峰なのですよ。

次は女将とパートさんの小谷さん。

三枚連続です。

                         

バックの青空、すごいでしょう。

この日が一週間続いた最後の青空だったんです。

で、暑かった。

文字通り、日の下に者がいる。

その者は暑いですわ。

人工の滝もありました。

滝の内側から外の風景を見ることができます。

これって、落ちる水と一緒にクラッシュアイスも流してほしい。

外からは、こんな滝、そして回廊です。

そしておぼれそうな(?)女将です。

花、花、花もあたりまえでたくさんあるんですよ。

百合がメインらしいんです。

百合は匂いがきついです。

私はあまり好きではない。

申し訳ないんだけど。

好みだから仕方がない。

それとは別に、我々は、ここへ遊びに来ているんです。

この花々を維持している人たちがあたりまえでいます。

絶対に暑いですよ。

そう、家族のためにがんばるんですよ。

今日はここまで。

次は花がたくさん出てきます。

                          

話は変わりますが、ラジオのニュースです。

民主党がこども手当ての対象者を年収1,800万円を1,000万円に下げた。

ただし金額は覚えていませんが減額して支給するとのこと。

まだ結論はでていませんが、あほですわ。

そんな多額の収入がある人になんで子供手当てやらないけんのか?

国民、赤ちゃんも含めて国の借金が一人当たり750万円あるときに、そんなあほなことを考える民主党とは、そう、松下成型塾の卒業生も多いのですが、理解できません。

鳥取のような、日本で一番人口が少ない、また、経済的にもめぐまれない県民、市民にとっては、、、わからん。のです。

言っときますが、田舎というのは、子供を都市の大学へ行かし、でも、その子供は帰っては来ない。

そんな実らぬ投資をずっとし続けているのです。

まあ、鳥取はいい。おいといて、東日本には大変な国庫支出があろうというもの。

そんなとき、国へ余裕があるものか。

現政府の連中考えなぁいけんで。

考えるに、いま日本に必要なのは、日本としての価値観。

金も大事だろう。

でもそのほかにも大切なものがある。

日本人とはどうある国民か?

いやいや、たいそうな。

なんの価値観?値打ち?美しさ。清らさか。名誉。

いま、もっと考えなくちゃ。と思います。

17日、日曜日朝8時出発。 といっていたんです。 私が幹事。なりたくないのに幹事。感じ悪~。 案の定、のっけから一人来ない。 私はあれですよ。前もって荷物を車で運び、弊店へ帰りまた自転車で出発地点へ行ってるんですよ。 さらに、一人ドタキャン。 組合の金使ってるんですよ。 昼の食事、保険代。ほんとにもう! さらにこれ以前にも旅行会社へ電話をして出発地点より前にバスが止まってくれるよう図ってる奴がいる。 かないませんで。 監事は怒る。心の中で。 昼の食事でも飲み物をビールが何人、と数えるのにタンビに数が違う。 あほたれ!ばかやろう!といった幹事。や、ちがった感じ。 皆おやまの大将ですわ。 一部けしからん。これだから日本はよくならない。 とまあ、かならずおるもんですわ。 あほたれが。 で、ぼやきはすんで「大山」です。「だいせん」と読みます。

大型バスですよ。

どっしりとして、いいですねぇ。

これって最初は中型バスのはずだったんですよ。

結果21人の参加者で大型バス。

二人席に一人が座ればいいという贅沢さ。

しかも値段は中型バスの63,000円ですで。

さすが幹事。

いや、偶然。

北栄町あたりからか風力発電の風車が見えてきます。

西に行くほど風車がゴンゴン目に入る。

で、まあ、山陰道を走るわけですが。

便利。早い。楽。

そうなんですよ。

ひた走る、という言葉があてはまる。

でも、この道路作るの高いで。

すべてわれわれに何らかのかたちで回って来るんです。

もっか国民一人当たり国の借金が750万円。

これ、知らぬうち。

東から大山を見ているわけで、これは東壁?

でもまあ、あの激しい北壁も望むことが出来ます。

やっぱり大山といえば北壁ですよ。

夏の太陽が突き刺さっています。

エアコンの効いたバスの中からもその光の強さが感じられるんです。

大山が少しづつ近くなっていきます。

最初の目的地。最大の目的地はとっとり花回廊です。

21人分のチケットですよ。

16,800円。日本交通扱い。

山陰道ってのはすごい。

なめらかに進んで花回廊の表示板がみえてきた。

でも、もったいない道路だわ。

涼しいバスの中から、外はえらい暑そう。

なのに何人も交通整理しているんです。

それも民間が。

トライアスロンですよ。

この暑いのに、なんなんだ。

ワシがまねすりゃすぐに死ぬ。

でもなぁ、行き過ぎる自転車の人を見れば普通の人。

ぜんぜん鉄人なんてイメージはないんです。

隣のおじさん風。

けっして別嬪でない若い女の人。

応援の沿道のひとも、これも暑いのに農家のおばあさんが青いシートにぺったりと座って選手が来るのを待っている。

マスコミが来ようが来まいがいいんだわ。

その人のことだもん。

米子に限りなく近づくほどに今までと、大山は形を変えて、伯耆富士ですよ。

大山も火山ですからまさしくこの鳥取の富士山です。

これって、海から見ると、そう、ちょうど新幹線から見る富士山のようにすそのの広さがせまってきます。

                              

今日はここまで、くたびれた。

歯医者さんから帰ってきたんです。

ブリッジ用に削られた奥歯には水をかけただけで染みまっせ。

言ってなかった。弊店の参加者は私こと店主、女将、パートさんの小谷さんです。

続く。

今日老舗旅館こぜにやさんへ配達したものです。

依頼主は、知り合いのNさんとYさん。

以前から弊店は別々に知っていたのですが、あるとき二人が店に来て

「結婚します。」とのこと。

「え~~~ぇ!?」でした。

で二人の共通の知ってるところが弊店とのことで、来店のはこび。

                            

最初は、あまり金額はかけなくていいとのことでした。

千円ちょっとの予算です。

桐箱ではなく、少し贅沢な紙箱ですますことになり、中に入れるお菓子も手のこんだものはやめました。

それでも、右下には浮島生地に松梅そして鳥取をあらわす白兎。

左上錦玉には松竹梅の笹。つまり竹を配しました。

小さくてもめでたさいっぱい。

寿んでいます。

これですすんでいたんです。

紙箱も用意できた。

掛紙も決まってる。

お菓子も一部準備できた。

と?15日新郎が来店。

「あのーー、もう少しグレードアップできないでしょうか?」

と店から声が聞こえる。

「できません。無理です。」

はっきりとことわる女将。

聞けば新婦のお父さんが、どうも、「高ぁとってもええだけぇ、もうちょっとええもんをしてやりたいわいや。」と言われたようです。

もう日にちがない。

で、女将のアイディア。

あの「逢いましたね」です。

「ちょうどええと思うだが。」というものの、どう形を仕上げるか?

サービス箱にしました。

敷紙に高級感がでるように和紙二枚を使い、これをさらに和紙で包みオリジナルの「寿」シールで止める。

                                              

これで二つ出来てグレードアップ。

だが一つにまとめにゃならん。

やはり因州和紙かな、と、だいたいきまるのですが、これを風呂敷にして、包んでみたがもう一つ。

結果、この紐でくくったらと、紅白のもので新郎新婦の二人がとけないようにとまむすびでくくり、仕上げました。

さて、どんなもんでしょう?

気にいってもらえるでしょうか。

 

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