» 2011 » 7月 » 20のブログ記事

17日、日曜日朝8時出発。 といっていたんです。 私が幹事。なりたくないのに幹事。感じ悪~。 案の定、のっけから一人来ない。 私はあれですよ。前もって荷物を車で運び、弊店へ帰りまた自転車で出発地点へ行ってるんですよ。 さらに、一人ドタキャン。 組合の金使ってるんですよ。 昼の食事、保険代。ほんとにもう! さらにこれ以前にも旅行会社へ電話をして出発地点より前にバスが止まってくれるよう図ってる奴がいる。 かないませんで。 監事は怒る。心の中で。 昼の食事でも飲み物をビールが何人、と数えるのにタンビに数が違う。 あほたれ!ばかやろう!といった幹事。や、ちがった感じ。 皆おやまの大将ですわ。 一部けしからん。これだから日本はよくならない。 とまあ、かならずおるもんですわ。 あほたれが。 で、ぼやきはすんで「大山」です。「だいせん」と読みます。

大型バスですよ。

どっしりとして、いいですねぇ。

これって最初は中型バスのはずだったんですよ。

結果21人の参加者で大型バス。

二人席に一人が座ればいいという贅沢さ。

しかも値段は中型バスの63,000円ですで。

さすが幹事。

いや、偶然。

北栄町あたりからか風力発電の風車が見えてきます。

西に行くほど風車がゴンゴン目に入る。

で、まあ、山陰道を走るわけですが。

便利。早い。楽。

そうなんですよ。

ひた走る、という言葉があてはまる。

でも、この道路作るの高いで。

すべてわれわれに何らかのかたちで回って来るんです。

もっか国民一人当たり国の借金が750万円。

これ、知らぬうち。

東から大山を見ているわけで、これは東壁?

でもまあ、あの激しい北壁も望むことが出来ます。

やっぱり大山といえば北壁ですよ。

夏の太陽が突き刺さっています。

エアコンの効いたバスの中からもその光の強さが感じられるんです。

大山が少しづつ近くなっていきます。

最初の目的地。最大の目的地はとっとり花回廊です。

21人分のチケットですよ。

16,800円。日本交通扱い。

山陰道ってのはすごい。

なめらかに進んで花回廊の表示板がみえてきた。

でも、もったいない道路だわ。

涼しいバスの中から、外はえらい暑そう。

なのに何人も交通整理しているんです。

それも民間が。

トライアスロンですよ。

この暑いのに、なんなんだ。

ワシがまねすりゃすぐに死ぬ。

でもなぁ、行き過ぎる自転車の人を見れば普通の人。

ぜんぜん鉄人なんてイメージはないんです。

隣のおじさん風。

けっして別嬪でない若い女の人。

応援の沿道のひとも、これも暑いのに農家のおばあさんが青いシートにぺったりと座って選手が来るのを待っている。

マスコミが来ようが来まいがいいんだわ。

その人のことだもん。

米子に限りなく近づくほどに今までと、大山は形を変えて、伯耆富士ですよ。

大山も火山ですからまさしくこの鳥取の富士山です。

これって、海から見ると、そう、ちょうど新幹線から見る富士山のようにすそのの広さがせまってきます。

                              

今日はここまで、くたびれた。

歯医者さんから帰ってきたんです。

ブリッジ用に削られた奥歯には水をかけただけで染みまっせ。

言ってなかった。弊店の参加者は私こと店主、女将、パートさんの小谷さんです。

続く。

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