» 2011 » 7月 » 22のブログ記事

いよいよ、「とっとり花回廊」です。

山の中の道を涼しいバスで入り口まで着いてしまう。

幹事たる私は一番最初に降りて、受付へ。

21人分のチケットをもらって各自へ配り、いざ、ゲートイン。

                                                            

まず、回廊を回りました。

全体をつかみたかったのです。

屋根があって影になっているから少々涼しいんです。

でも歩くと暑い。

もっと涼しいと思ってた。

                                  

この中央ドームに反射する太陽の輝きを見てください。

なんか、平地より太陽に近いぶん陽光は強い感じがするんです。

なんですねぇ、大山あっての花回廊ですわ。

普段目にする山、川、それをうわまわる大きさ。

なんせ、雲もかかる山ですわ。

富士山なんか思わず目にはいったら、得したような、そんな感じをいだきますが大山もそうです。

おっきいですよ。

そりゃあ、信仰の対象にもなりますって。

次は我が家の信仰の対象?の女将の記念写真です。

う~む。

ええ勝負だが、やはり大山の勝ちかな。

なにか大山怒ってる。

霊峰なのですよ。

次は女将とパートさんの小谷さん。

三枚連続です。

                         

バックの青空、すごいでしょう。

この日が一週間続いた最後の青空だったんです。

で、暑かった。

文字通り、日の下に者がいる。

その者は暑いですわ。

人工の滝もありました。

滝の内側から外の風景を見ることができます。

これって、落ちる水と一緒にクラッシュアイスも流してほしい。

外からは、こんな滝、そして回廊です。

そしておぼれそうな(?)女将です。

花、花、花もあたりまえでたくさんあるんですよ。

百合がメインらしいんです。

百合は匂いがきついです。

私はあまり好きではない。

申し訳ないんだけど。

好みだから仕方がない。

それとは別に、我々は、ここへ遊びに来ているんです。

この花々を維持している人たちがあたりまえでいます。

絶対に暑いですよ。

そう、家族のためにがんばるんですよ。

今日はここまで。

次は花がたくさん出てきます。

                          

話は変わりますが、ラジオのニュースです。

民主党がこども手当ての対象者を年収1,800万円を1,000万円に下げた。

ただし金額は覚えていませんが減額して支給するとのこと。

まだ結論はでていませんが、あほですわ。

そんな多額の収入がある人になんで子供手当てやらないけんのか?

国民、赤ちゃんも含めて国の借金が一人当たり750万円あるときに、そんなあほなことを考える民主党とは、そう、松下成型塾の卒業生も多いのですが、理解できません。

鳥取のような、日本で一番人口が少ない、また、経済的にもめぐまれない県民、市民にとっては、、、わからん。のです。

言っときますが、田舎というのは、子供を都市の大学へ行かし、でも、その子供は帰っては来ない。

そんな実らぬ投資をずっとし続けているのです。

まあ、鳥取はいい。おいといて、東日本には大変な国庫支出があろうというもの。

そんなとき、国へ余裕があるものか。

現政府の連中考えなぁいけんで。

考えるに、いま日本に必要なのは、日本としての価値観。

金も大事だろう。

でもそのほかにも大切なものがある。

日本人とはどうある国民か?

いやいや、たいそうな。

なんの価値観?値打ち?美しさ。清らさか。名誉。

いま、もっと考えなくちゃ。と思います。

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