いよいよ、「とっとり花回廊」です。
山の中の道を涼しいバスで入り口まで着いてしまう。
幹事たる私は一番最初に降りて、受付へ。
21人分のチケットをもらって各自へ配り、いざ、ゲートイン。
まず、回廊を回りました。
全体をつかみたかったのです。
屋根があって影になっているから少々涼しいんです。
でも歩くと暑い。
この中央ドームに反射する太陽の輝きを見てください。
なんか、平地より太陽に近いぶん陽光は強い感じがするんです。
なんですねぇ、大山あっての花回廊ですわ。
普段目にする山、川、それをうわまわる大きさ。
なんせ、雲もかかる山ですわ。
富士山なんか思わず目にはいったら、得したような、そんな感じをいだきますが大山もそうです。
おっきいですよ。
そりゃあ、信仰の対象にもなりますって。
次は我が家の信仰の対象?の女将の記念写真です。
う~む。
ええ勝負だが、やはり大山の勝ちかな。
なにか大山怒ってる。
霊峰なのですよ。
次は女将とパートさんの小谷さん。
三枚連続です。
バックの青空、すごいでしょう。
この日が一週間続いた最後の青空だったんです。
で、暑かった。
文字通り、日の下に者がいる。
その者は暑いですわ。
人工の滝もありました。
滝の内側から外の風景を見ることができます。
これって、落ちる水と一緒にクラッシュアイスも流してほしい。
外からは、こんな滝、そして回廊です。
そしておぼれそうな(?)女将です。
花、花、花もあたりまえでたくさんあるんですよ。
百合がメインらしいんです。
百合は匂いがきついです。
私はあまり好きではない。
申し訳ないんだけど。
好みだから仕方がない。
それとは別に、我々は、ここへ遊びに来ているんです。
この花々を維持している人たちがあたりまえでいます。
絶対に暑いですよ。
そう、家族のためにがんばるんですよ。
今日はここまで。
次は花がたくさん出てきます。
話は変わりますが、ラジオのニュースです。
民主党がこども手当ての対象者を年収1,800万円を1,000万円に下げた。
ただし金額は覚えていませんが減額して支給するとのこと。
まだ結論はでていませんが、あほですわ。
そんな多額の収入がある人になんで子供手当てやらないけんのか?
国民、赤ちゃんも含めて国の借金が一人当たり750万円あるときに、そんなあほなことを考える民主党とは、そう、松下成型塾の卒業生も多いのですが、理解できません。
鳥取のような、日本で一番人口が少ない、また、経済的にもめぐまれない県民、市民にとっては、、、わからん。のです。
言っときますが、田舎というのは、子供を都市の大学へ行かし、でも、その子供は帰っては来ない。
そんな実らぬ投資をずっとし続けているのです。
まあ、鳥取はいい。おいといて、東日本には大変な国庫支出があろうというもの。
そんなとき、国へ余裕があるものか。
現政府の連中考えなぁいけんで。
考えるに、いま日本に必要なのは、日本としての価値観。
金も大事だろう。
でもそのほかにも大切なものがある。
日本人とはどうある国民か?
いやいや、たいそうな。
なんの価値観?値打ち?美しさ。清らさか。名誉。
いま、もっと考えなくちゃ。と思います。