» 2012 » 4月のブログ記事

今はなんといっても桜。

桜です。

土手も、学校も、公園も。

でも、別に文句もいわず咲いてる花もある。

千代川に咲く菜の花。

女将の椿。

つぼみもあるでよ。

鳥取の地方局の日本海テレビ。

これに、季節の話題として、われわれ夫婦が出た。

話題は桜。「桜土手どら」も出た。

今日どこも満開。いっときにさいた。まあ、同じ遺伝子のソメイヨシノだわい。

割烹「花のれん」の花見弁当が出た。

で、弊店は「桜土手どら」ですよ。その画像。

これは、そう、弁当。

で弊店は、その前、カメラマンは弊店へ来るまえにこの画像をとらえてた。

このカメラマンは醇風小学校の出身で川端4丁目に住んでた。で、弊店の近所の△△ちゃんと一緒にこのあたりを自転車に乗って遊んでたとのこと。

ローカルだわい。

ほらほら女将でっせ。

実はこれは今日撮りに来た画像。土手どらの画像は一昨日撮ったもので、店を取るのを忘れてたとのこと。

あらためて今日また撮影です。

ここまでアップでやると、なんかブラックホールみたい。

和菓子のブラックホールだわい。

これが話題の桜土手どらだわい。

桜茶ですよ。冬でも湯を注げば花が咲く。

なんか田舎のくそ坊主が和菓子屋になっているみたい。

これだったら前日散髪せんほうがよかった、かな。

名前まで出すかい?

そのときのひとつの風景。

さあ、明日桜土手どらをたくさんのお客さんが買いに来るかな。

期待。

佐用の旧道を抜けたところで、次の列車には70分の待ち合わせ。いっそのこと次の駅「平福」まで歩くことになった。 地図はない。でも大丈夫。標識がある。車で走ってるとあるじゃないですか。青地に白の文字で行き先とか国道△号なんて書いてある。その通りに歩きゃいい。 ましてやこの通りは平福に本陣があるということは、かって、江戸時代に参勤交代で使われた道路だろう。かっての江戸時代人はかなり背丈がないんです。たぶん男で150センチだい。5代将軍か、綱吉なんか150センチ無かったと聞いたことがある。まあ、いちいちそこまでは考えることはなかったが、たいしたことないって歩き出したんです。 道路を探すと、ふむ、これか?いや違う。標識探すと、ありました。そのときは国道何号だったか、行き先が智頭と白い字で書いてある。核心を持って、その道路へ足を踏み出した。

と、しょっぱなからおもしろいものがある。

石屋さん。

ええですで、このウルトラマン。

さらに、、、、、

見たことある。

名前は知らん。

このゴジラはほしい。

さらに犬の母子は四代目の嫁にやりたい。

この作者は亡くなった。ま~たウルトラマンだ。

三頭身か?

ええで、これ!。

歩きだした。

元気なうちに写真撮っとこうとシャッター押す。

この画像の右に見えるのが、そう、鉄橋らしきものが智頭急行㈱の線路で、その下が川。列車の中からしょっちゅう見えてた川です。後から調べると佐用川という。画像見てちょっといけんのが、女将の格好だわい。これって、隣の駅に夕食の買い物してくるっていうような姿ですよ。ワシもしかり。

鳥取とは家ひとつとっても、どうも考え方が違うようだ。ごっつい鉄骨の上に、普通なら地面に建っている家、それも、豪邸が建ってる。なんか、こんなのって鳥取にはない。と思う。さらにこの地域は曳船という屋号だと思ってたが、どうも苗字が目立つ。たぶん川の船を引いて上流へあがったのではと思うのだが。

屋根つきのポスト。

これも鳥取にはない。

とにかく歩く。雨が降らぬのが幸いである。途中ホルモンうどんの看板がなんども出てくるが、基本的には景色もかわらず、もうこのあたりでは、歩くのが少し面白くなくなってる。でも、ここまで、どこかわからんが、ここまで来たら前へ歩くのみ。

シャッターも押すのも面倒。これっていって、そうそう変わったものはない。

と、、、交差点。四つ角。

交差する道は右は登り。ゴルフ場があるらしい。沿うてちいさな川。左へ下る。

まっすぐの道路は、すぐに、どうも中国縦貫道路が上方を横切る。

そのまま信号を渡り、レストランの前を通って、中国縦貫のガード下を通って少し行き過ぎたところ。

「線路が見えんで。」これは二人の一致した思いで、めずらしく気があった。

「さっきの、あの、小さい川、あっちの方だで。なんか村が見えたが。それに線路も見えたで。」ひっかえす。四つ角まで。

またレストランの前を通って、さっき見えた下る川に沿うて歩く。

また、ホルモンうどんの看板がある。ほんとはもう昼。

そのまま歩くと工事をしてる川に会う。

列車から見えた工事ゆえににごった川。

交通整理の青い外套。白いヘルメット。たしか、長靴。日に焼けた黒い顔のおじさんに聞きました。

「平福の駅はどちらですか?あれは智頭急行㈱の線路でしょう?そっちへ行くといいんですか?いや、佐用から歩って来たんですよ。」と、老人夫婦の問い。

つかの間の沈黙。

そのおじさんは、なんでこの二人がこんなとこで平福の駅を聞くんかい?との雰囲気で我々が今来たほうを示しながら、

「あっちの国道のほうが近いで。こっちは遠回りになるで。国道をずっといくと左に道の駅がある。その前、右側に駅が見える。でもけっこうあるで。」と日焼けの黒いあごに生えた白い無精ひげの間から口が動いて親切に教えてくれました。ほんとに親切に教えてくれたんです。このあたりの人は親切です。

で、引っ返す。

「はよう聞いてよかったなぁ。またあのレストランの前を通るが、中の人は不思議に思いんさるでなぁ。」と女将。

さらに、また国道にもどりレストランの前を通り、中国縦貫道の下を歩き。そのときまた女将。

「上郡でパン買っといてよかったでなぁ。そうでなかったら、あんたぁなんでこんなとこ歩っとるだいやって怒こっとんさるで。」

「そうかいや。でもなぁ、そう言ったらあんただってだまっとらんで。あんたが歩こうっていったが!なんて言っとるで。」とワシ。

しばらく歩くと、女将が「あれ?このあたりは覚えがあるで。インターチェンジじゃないか?」

私もそんな気がする。

小さな雨。

歩く。カバンも重たい。

と、サイレン。はじける音。発破か?

歩く。

佐用のインターチェンジ入り口だ。

何度も関西方面へ車で利用したが歩って通りすぎるとは思わんかった。

人生もこんなもんかもしれない。

で、さらに歩く。

つづく。

まず5日の月。

満月、望月だと思う。カレンダーでは旧暦15日となっていた。

丸く輝いていたのでシャッターを押す。

で、今日。

久しぶりに朝青空を見る。

そして弊店の休みでもある。

で、散歩。

手袋しとけばよかったと思うくらいに結構寒いですよ。

4月も8日となれば散歩は袋川の桜土手ですよ。

だが、まだ、もう少しの感じ。

咲くのが毎年なのにみんなまた桜の花を待ちわびる。

この土手はごっつい長い桜並木です。

(そう、画像をクリックしてください。)

今日は日曜日。

花見は今日やっちゃわなぁ、との気持ちはよくわかる。

そしていい天気。

こんな親切な立て札もある。

ビール飲みゃあ、出るわな。

さらに若桜橋の少し上流のシティホテルの前の土手には一年中トイレ貸します。の立て札がある。

智頭橋の隣のきなんせ広場では桜祭りの二日目を待っている。

鳥取のメインストリートの若桜街道だぞ。

もっとも、そうなぁ、シャッターしまってるところもあるなぁ。

NHKの前のNTT。

今ではめずらしい公衆電話がある。

最近とんと見ないが、あまりにも少ない。

年寄りのことを考えると、ここまで少なくしたのは、いけません。です。

菩提寺です。

彼岸のときに活けた花をかたずけにいったのです。

この前も行ったがまだ綺麗な色をしていたので捨てなかった。

このお寺さんは良心的で助かります。

ひどいのは金、金、金の、まよえる欲のある檀家より欲深の寺も多いですよ。

えらそうなことを言葉では言う、そう、くそ坊主がけっこう多いですよ。

もちろん全部とは言いませんです。

このあたりは寺が多い。

まさしく寺町という。

面白さを求めて路地へ曲がると、そこでツバメ発見。

最初一羽かと思ったらさらに一羽。

夫婦だ。

人目はばからず短い営みをやりおった。

なにごとも、命あるものは、子孫繁栄の法則に動かされているもんだ。

私はもう、その法則は忘れて、、しまった。枯れる。あぁ。

浄土宗のお寺だ。

門。

木造。

神社には獅子があるが寺にもあった。

かっての神仏習合の影響か。

さらにこれはからす天狗にも似ている。

朝早く、どうも学校へ行く娘さん。

日曜日だで、今日は。

女将がおはようと声かけると、少しはにかんで、恥ずかしそうに同じく答えていた。

新町商店街。

アーケイドはきちんとしている。

でも、店はやめて車庫になっているところがけっこう見受けられる。

智頭街道です。

鳥取の主要な街道はすべて久松山が見える。

まあ、そりゃあそうだわなぁ。

武士が町わりをしたんだから、お城を中心に考えるのもあたりまえだ。

でも、旧市街の鳥取人にとっては象徴的な山ですよ。

ボタン屋さんで発見。

ボタンで作ってある。

四代目の住んでる裏庭の桜。

もうすぐ咲く。

今日は6日です。

ちょっと酔っ払い。

で、3月30日の散歩風景です。

最近散歩しようにも朝早く、、、雨。夜星が出てるのに、ですよ。

ま、とにかく30日。

すぐ近くの袋川。その土手に芽をふく桜です。うん。咲くのももうじきだ。

冬眠していた久松山。でもちょびっと色が、芽吹きの色になってる。

枇杷もふくらむ。

女将の実家に咲いてる椿。

豆腐、あ、弊店の前に豆腐屋さんがあるんですよ。

で、普段どこにも売ってない豆腐を、出来立ての豆腐を世話になってるんですが、これを女将は実家に持って行くというので最初言ってた散歩の進路変更でした。

その実家に咲いてる椿でした。まだある。

可愛いですよ。ピンクのこれから咲こうとする椿です。

ああ、昔を思い出す。若いころを、、、。

お堀端。ぼんぼりがつけてある。

博物館もあるでよ。

鳥取の知的レベルを上げようとしてる、、、と思う。

かも???以前に袋川におしどりが、、、、、、とブログ書いたが、、どうも、、こいつだ!!!

ごめんなさい。です。ほんと。かもだ。

老舗のこぜにやさんのぼんぼりもあった。

寒い仁風閣です。薩摩の東郷平八郎が名づけたんです。

帰ってきて、また、袋川。

なにしてるのかと思ったら、どうも土筆をとってるらしい。

春だ。

四代目が住んでる裏庭にも、春。

梅が咲き誇っていた。

我が家へ帰り着くと、三毛猫もなかのお嬢さん。

迎え??????

違うんですよ。

煮干がほしいから、食べたいから早よ帰れと言っている。

女はげんきんなもんだ。

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