これは蔵通りといったかな。
ちょうど家の裏側になるようです。
うわぁ、いいなぁと思うのはこの街のそこかしこにきれいな水が流れてる。
けっこう勢いがあります。
小さな猫でもはまれば助からない。途中に網をしとけばいいのにと思ったりしました。
岩屋堂へ行こうと思ったんです。
そこに川。
このあたりに来ると空気が澄んでる。
いや、鳥取だって別に悪いとは思わないが、このあたりはきれいな空気だと実感するんです。
さらに水もごっついきれい。
日本三大投入堂の一つだそうな。
鳥取県中部にある三徳山投入堂もその一つ。
独特ですわい。
独特ですわい。
ふ~む。
と、いうより、ずっと感じてた。
で引っ返して、若桜の駅前の食堂のような店に入るかどうか、、、、と、結局は道の駅へ行くかということになったのです。
髭をはやしたおっさんが手に缶コーヒーを持って熱心に「めだか」を見ている。
こんな人は一人しかいない。
どんぐりさんですがな。
「このめだか、ええでなぁ、すきとおったような青できれいだでなぁ。う~む、赤いのよりも青いほうがきれいだでなぁ。3匹1,000円か?帰りに買うかな。」と言っている。
どこかへ行く途中らしい。
我々に向かって「今暇でや?」と聞くんです。
「暇だで。」と言うと。
「ついて来んさいな。」と、、、、軽トラの後ろをついて行ったんです。
また東のほうへ、岩屋堂を越えて戸倉峠へ近づいて行くんです。