» 2012 » 12月のブログ記事
昨日の続きになりますか、
我が家の飼い猫「もなか」さんなんかは、「ああもう休みもおわりだなぁ」とか、「私も歳だわなぁ」なんて考えないんでしょうねぇ。
その時その時がすべてなんでしょうか。
いやそれなりの学習能力のある、しかし、額の狭いもなかさんは、その能力で未来を予想し、過去も記憶していますが、人間ほどではないようです。
まあ、人間も忘れやすいというか、覚えようとしてない人も多いですから、猫を責めることも出来ません。
私もしょっちゅう、知っているはずの人の苗字も出てきません。
あぁ、もなかの話にもどりましょう。
冬になれば飼い猫「もなか」は暖かなところをよく知っています。
真っ先にここへ席を占めます。
やさしい我が家族は「のけろ!」ともいえず、そこに位置をしめたままです。
現代のペット、もなかは冬の我が家の主人です。
さて、ここで、またつたない川柳です。
温風器 よさをよく知る 冬もなか
鳥取人
先日女将の弟が開いた日本画の展覧会へ行ってきました。
なんと、最初は母親だけだったのが、父親も車へ乗せて連れて行ってくれいとの御言葉。
ゆえに会場たる鳥取唯一の百貨店たる大丸へ四人で行きました。
会場で義母が 「のぶよしさん、太られたでないかな?」 と、まじまじと私の顔をみながらノタモウタノデス。
「いやぁ、天気が悪うて、歩けんですが。だけぇ太っちゃったっていうところもありますわいな。」 と答えましたのです。
ほんとは歩きたいんですよ。
で、10日ほど前の朝散歩の画像を載せます。
(画像をクリックしてください。大きく秋深しです。)
休みなれば時間もゆとりがあるわけです。
「久松山行こ!」
どのルートを行こうが勝手です。
深夜息子が世話になったものです。
どれだけ目に焼きついた建物かと、いやぁ、鳥取ですねぇ。
明るく歩く亡霊です。
なんつったって高校の頃というのは思い出のぎっしりと詰まっている時代です。
これがあるからこの日も足が向いたのかもしれない。
猪もでてくる。
先日のブログでの画像はここのものです。
落ち葉をふんで歩くのも気持ちのいいものです。
女将も歌ってる。
セイキノア~サァノ、カガァヤキニ~、シ~ンリノマァエ~ニ‥‥‥
組合のことで倉吉へ行ってきました。
行きは青谷道の高速で、帰りは旧道を帰ってきます。
ところが、風が強く、行きがけの白兎でもいい波が見える。
帰りもそのままでいい波でいてくれよと、思いながらその帰りの道。
寒い、風強し。
旧9号線、道路の下はすぐ海というところの路側帯に車を止めました。
すんごい風!
そしてすんごい波!
霰も降ってきた。
寒いですで。
手がこじけてきた。
一度暖かな車の中に入って、また出てシャッター押した。
なんか楽しかったですよ。
荒々しく、かっこいいですよ。
(画像クリックしてください。しぶきが飛んできます。)